籾殻くん炭のご紹介

籾殻くん炭のご紹介

はるさん農園では、籾殻くん炭と焼土を混ぜたものを苗箱に使っています。

※覆土はすいとー培土です

以前は『どんどんどん』っともみ殻の山を作って、年に1回のビッグイベントのようにやっていましたが↓

もみ殻の山

終盤はこれを混ぜる作業になるのですが、煙で涙・鼻水のオンパレード(/_;)近隣の農家さんにご迷惑でした。

そこで代表!!考えてくれました☆

塗炭板をボルトとナットで止めて円にし、その中にくん炭器を設置。

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後は火を付けてもみ殻を投入すれば1日ほどで焼き上がります。

焼き上がりの様子

最後にお水をかけて、ビニールで蓋をします。

酸素を入れないよう密封すれば、2日程で火が消えます。

少しでも風が入ると消えていません!!とっても重要です。

今年はこんなにたくさん出来ました☆

 

今日は焼土を買ってきて、ボブキャットで混ぜる作業をやっています。

出来上がったものをフレコンに入れて、5月の種まきを待ちます。

籾殻を入れるとコスト削減はもちろんですが、苗箱も軽くなるみたいですね(^^♪

皆さまはどのようにされていますか?

そろそろ裸麦が穂を出しそうです。もう春ですね♪♪

長々とお付き合い頂きありがとうございましたm(__)m



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